カオダイ教
The tour of a coconut factory in the afternoon
カオダイ教。ごらんのように、そうとう派手に見える教会だ。
これらの写真は、隠し撮りしたものではな
く、どうどうと取らせていただいたものなのでご安心あれ。
むしろ、教会の中の「僧侶」は、「こっちへきて正面から写しなさい」と言っていたくらいだ。
それにしても、この派手な色彩はどのようなことを表して いるのだろうか。
右の写真は、釈迦や孔子、キリスト等聖人に祭り上げた混合宗教的なものらし
い。
カオダイが、それらを統一するものだということだ。なんでもありか! ここカオダイ教寺院は、ホーチミンから北西へ100km、もうすぐカンボジアというタイニンにある。今回
は、例のシンカフェのツアーでバスでまっすぐ来たが、ホーチミン市を抜けるとのどかな田園地帯が広 がっている。かなり米作りが盛んなようだ。1年に3回は収穫されると言う。
あるベトナムの観光案内誌には、寺院の入り口は男女別々左右からとあったが、同じ所から入ってい た。観光地化されだんだんいい加減になってきたのだろうか。
左が、カオダイ教のシンボル、「天眼」である。
何でもお見通しと言うことか。それにしても、宇宙を 表しているのか、巨大な「球」だ。
なにか、「眼」は、不気味な感じで滑稽ですらある。
12時になると、
階級を表しているのか、これまた派手な色の「衣装」をまとった信者たちが、一斉にこの「天眼」に向か って礼拝を始める。この儀式を自由に写真を撮らせているのだから、、、。
カオダイ教の信者の数は約200万人と言われている。人口7000万人以上のベトナム全体からすると それほど多いわけではないが、タイニン省だけで見ると約7割が信者と言うからこの地域では相当の
勢力といえるだろう。
<TOP 